Eゲ

にわかによるギャルゲー(基本エロゲ)の感想

いろとりどりのヒカリ 感想 (つかさ√)

そういえばつかさの声優さんはプリエヴァのこのみと同じ方です。髪色とか似てるとこありますよね。性格はどこか似ているところもありながら結構違うような気も…

 

 

 

 

あらすじ

つかさと悠馬は宝くじで1等を当てます。まずは賞金でお金を出してくれた商店街の人々や寮の皆にお返しをします。それでも大半が残ってしまいます。

 

つかさと悠馬は当選金の一部を使って商店街のお祭りを開催させます。不景気のせいでお祭りを開くことが厳しくなっていて、今年は中止にする予定でした。みんなの協力で準備を終わらせ、無事お祭りを開催します。

お祭りの終わった数日後、二人はある女の子に会います。彼女は両親が離婚すると思い込み悠馬を尋ねて来ました。彼女の母親に事情を尋ねるとそういうことではなかったことがわかります。

彼女達、九重家は銭湯を営んでいます。が、これまた経営不振で赤字に悩む日々でした。特に女の子のお父さんは疲れ切っていました。

悠馬達はつかさが生まれた"働かなくていい世界"を紹介します。九重家はその世界へ行くことに決め、移住します。

 

つかさはなお余っているお金を使って会社を建てることを決めます。商店街を総括する会社です。また、商店街を盛り上げるための事業も行う計画を立てます。

その第一歩として、町に住む新婚のカップルの披露宴を計画します。その準備をする間、九重家からSOSの手紙が届きます。

 

手紙によるとその世界でクーデターが起き、戦争状態になっているとのことでした。悠馬は九重家やつかさの両親、お婆ちゃんを助けに旅立ちます。

悠馬が助けに行っている間、つかさは悠馬との約束で新婚カップルの披露宴を大成功に収めます。その片付けの最中、悠馬達が戻ってきます。

悠馬はボロボロの状態で遅れて戻ってきます。悠馬は最後の真紅の魔法を使って傷を治します。

 

数日後、軌道に乗り始めたつかさの会社を聞きつけたテレビの取材がやってきます。夜、つかさに起こされて商店街へ行くとドッキリで商店街の皆やテレビ取材が現れます。テレビの取材内容は大切な人、ということで最初は驚きますが、つかさが大事な人なのだと宣言し、キスします。

 

 

 

 

 

感想

他のルートとはどこか毛色の違う感じがする話でした。テーマは働く、頑張ることの是非というか意味という感じで変わった感じがしました。

しかし、話は普通に良かったです。田舎街の商店街がどんな感じなのかあまりわからないですが、こんな感じなら楽しそうですよね。経営が云々とかいう話は置いておくとして。

 

鏡√もそうでしたが、いろセカより気合入ってないか…?鏡√ほど内容的に重要な話というわけでもないですが、深い話でした。僕も働かなくていいけどゲームできない世界と、働かなきゃいけない代わりにゲームできる世界とどっちかと言われたら困ります(そういうことなのか…?)。

 

 

 

 

 

4人の話を終わらせたら藍√が出現しました。つかずっと勘違いしていたのですが、"はじめから"で真紅を選ぶと僕がイントロとか書いてた奴が始まるんですね。いやー恥ずかしいですねー。てなわけで次は藍√やります。